心潤す、花の心で...
道端で咲いている花を見ると心が和む、そんな気持ちになれるようなお料理を目指しています。
日本料理を通じて、皆様が笑顔になれますように。
潤花のこだわり
器
料理人の世界に入った頃から、自分の店を持つことを夢見て少しずつ集めてきた器。
器の素晴らしさに魅了され、今でも素敵な器を見るとついつい買ってしまいます。
料理にとって着物でもある器も是非お楽しみください。
お店に入って左手には、ワインセラーならぬ器セラーがお客様をお迎えしております。
どうぞごゆっくりと御覧下さい。
ご飯
ご飯はお客様のペースに合わせて、一組ずつ土鍋で炊いております。
より美味しくいただける様に、お米は北海道産ななつぼしを使用しております。
炊きたてのご飯は日本人にとって最高のご馳走だと思います。
椿、すみれ、ききょうは土鍋作家 中川一辺陶さんの土鍋で炊いています。
空間
日本料理 潤花は「ぬくもりの宿 ふる川」の設計士にデザインしてもらいました。
ふる川在籍時に10年間一緒に仕事をしていたので、お互いの意思の疎通もうまくいき
隅々まで思い通りの料理屋にして頂きました。
よろこび
「日本料理を通じてお客様に喜んで頂く」を潤花の理念としています。
美味しく、楽しく、日本料理の良さに触れて頂き喜んでもらえる様に、
スタッフ一同頑張ります!
スタッフ紹介
店主 中田 潤
昭和51年、大阪府堺生まれ。
大阪の調理専門学校卒業後、大阪と京都で10年間日本料理を勉強しました。
28才でご縁があり、定山渓 ぬくもりの宿ふる川に副料理長として呼んで頂きました。
2年後の30才からは料理長として8年間経験を積み、 平成25年12月15日に札幌・円山で日本料理 潤花を開店いたしました。
今まで料理人として育てて頂いた皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
齋藤 一輝
平成5年、札幌生まれ。
高校卒業後、日本料理の板前を目指し定山渓 ぬくもりの宿ふる川に2年半在籍しました。
その後、日本料理 潤花のオープニングスタッフとして勤めます。
明るくまじめ、向上心豊かで、潤花にとってかけがえのないスタッフ、店主の右腕的な存在です。
庵 允(イオリ マコト)
平成7年生まれ。
経専調理製菓専門学校在学中に勉強を兼ねて潤花で食事に来た際に、大変真面目そうで雰囲気も良かったため店主がスカウトしました。
期待通りの真面目さで、コツコツとお客様の喜びの為に頑張ってくれています。
日本料理 潤花(るか)
〒064-0801 北海道札幌市中央区 南一条西22丁目2番15号 シーズンビルB1F
営業時間:12:00~15:00、 18:00~22:30 (定休月曜)
ご予約・お問い合わせ: 011-213-8518
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